たいようしじゅうそうきょく【太陽四重奏曲】
《原題、(ドイツ)Sonnenquartette》ハイドンの弦楽四重奏曲第31番から第36番の通称。全6曲。1772年作曲。通称は、出版された楽譜の表紙に太陽が描かれていたことに由来する。
たいよう‐しゅうかいきどう【太陽周回軌道】
太陽を中心とする周回軌道。太陽の周囲を公転する天体や宇宙探査機などの軌道。日心軌道。
たいよう‐しゅうき【太陽周期】
太陽活動の周期的変化。黒点相対数が約11年周期で変化するシュワーベ周期や、太陽磁場の反転に伴う約22年の周期(ヘールの法則)が知られる。
たいよう‐しょうがい【太陽障害】
⇒太陽妨害
たいよう‐しん【太陽神】
太陽を信仰の対象として神としたもの。古代神話などにみられる。
たいよう‐しんでん【太陽神殿】
太陽を信仰の対象として祭祀(さいし)を行うための神殿。古代エジプトやインカ帝国時代などに造られた。
たいよう‐しんわ【太陽神話】
太陽の発生・運行・形体・光と熱などの諸現象を擬人化したり、また太陽神のなりたちなどを説く神話。古代文明地域に多くみられる。
たいようしんわ‐せつ【太陽神話説】
諸民族の神話の意味を解釈する鍵が、太陽を中心とする自然現象にあるとする学説。英国の言語学者マックス=ミュラーが唱えた。
たいよう‐じ【太陽時】
太陽の日周運動を基準にした時刻。視太陽時と平均太陽時とがある。
たいよう‐ジオエンジニアリング【太陽ジオエンジニアリング】
⇒太陽放射管理