えん‐しょく【艶色】
1 あでやかな色。美しい色。 2 つややかな容色。また、美貌の女性。「島原祇園の—には横眼遣い一つせず」〈露伴・風流仏〉
えん‐じょう【艶情】
1 男女の情事に関する感情。色情。「青楼の—を究めんと」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 女性のもっている、なまめかしい風情。
えんせいしかとじょせい【厭世詩家と女性】
北村透谷による評論。明治25年(1892)キリスト教系の女性誌「女学雑誌」に発表。著者が文芸評論家として注目されるきっかけとなった。
えん‐び【艶美】
[名・形動]あでやかで美しいこと。つややかでなまめかしいこと。また、そのさま。艶麗。婉艶(えんえん)。「—な風情の女性」
えん‐ぷく【艶福】
男性が、多くの女性に愛され慕われること。「—の相」
えんぷく‐か【艶福家】
多くの女性に愛され慕われる男性。女にもてる男。
えん‐よう【婉容】
女性のしとやかな姿。おとなしい態度。
えん‐よう【艶容】
女性のあでやかで、なまめかしい姿。
エー‐アール‐エム【ARM】
《Abortion Rights Mobilization》中絶権のための動員。女性には妊娠中絶を選ぶ権利があると主張するアメリカの民間団体。本部はニューヨーク。
エーエムエッチ‐けんさ【AMH検査】
女性の生殖機能を評価するための検査の一。抗ミュラー管ホルモン(AMH)は卵巣内の発育卵胞数の減少に伴って分泌量が低下することから、AMHの血中濃度を測定することで卵巣予備能を評価する。抗ミュラー...