しゅうどう‐じょ【修道女】
キリスト教で、清貧・貞潔・服従の三つの修道誓願を立て、修道院内に共同生活をする女性。修道尼。
しゅう‐は【秋波】
1 美人の涼しい目もと。また、女性のこびを含んだ目つき。流し目。色目。「—を送る」 2 秋のころの澄んだ波。
しゅうらく‐えいのう【集落営農】
農村の集落を単位として、農地の合理的利用、機械・施設の共同利用、共同作業を行って生産コストを下げ、また、専業農家、兼業農家、女性・高齢者の役割分担を明確にして意欲を高める農業形態。
しゅく‐じょ【淑女】
しとやかで上品な女性。品格の高い女性。レディー。「紳士—」
しゅく‐とく【淑徳】
女性のしとやかで貞淑な徳。
シュシュ【(フランス)chouchou】
輪になった筒状の布にゴムを通したもの。女性が髪を束ねるのに使う。
しゅ‐しょく【殊色】
女性のすぐれた容貌(ようぼう)。
しゅ‐しん【朱唇/朱脣】
赤いくちびる。特に、口紅を塗った女性のくちびる。紅唇。「翠黛(すいたい)は新月を画し、—は桃花を点し」〈織田訳・花柳春話〉
しゅっさん‐きゅうか【出産休暇】
女性労働者の出産のために保障されている休暇。労働基準法上、原則として産後8週間であるが、産前6週間も請求できる。産休。
しゅっさん‐てきれいき【出産適齢期】
出産に適した年齢。妊娠適齢期とほぼ同義に用いられる。年齢とともに、卵子が老化したり、精子の機能が低下するため、女性だけでなく男性にも、妊娠・出産に適した年齢があるとされる。女性は20〜35歳。男...