マッチうりのしょうじょ【マッチ売りの少女】
《原題、(デンマーク)Den lille Pige med Svovlstikkerne》アンデルセンの童話。1848年発表。大みそかの夜、貧しいマッチ売りの少女が寒さに耐えかねてマッチを擦ると...
まつ‐じょ【末女】
すえの娘。ばつじょ。
まどべでギターをひくおんな【窓辺でギターを弾く女】
《原題、(オランダ)De luitspelster》⇒リュートを調弦する女
まどべでてがみをよむおんな【窓辺で手紙を読む女】
《原題、(オランダ)Brieflezend meisje bij het venster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦83センチ、横65センチ。若い女性が手紙を読む姿を描いた作品。同じ...
まどべでみずさしをもつおんな【窓辺で水差しを持つ女】
《原題、(オランダ)Vrouw met waterkan》⇒水差しを持つ女
まどべのしょうじょ【窓辺の少女】
《原題、(オランダ)Jong meisje in het venster》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。縦82センチ、横66センチ。窓辺に肘をついて外を眺める少女を、明暗を対比させて描いた...
まねかれたおんな【招かれた女】
《原題、(フランス)L'Invitée》フランスの女流作家ボーボワールの小説。1943年刊。
まひるのまじょ【真昼の魔女】
《原題、(チェコ)Polednice》ドボルザークの交響詩。1896年作曲。チェコの詩人カレル=ヤロミール=エルベンの詩を主題とした作品。
まぼろしのおんな【幻の女】
田中小実昌のミステリー小説。昭和48年(1973)刊。
まゆ‐とじめ【眉刀自女】
成人になっても眉を落とさないでいる女性。「御馬草(みまくさ)取り飼へ—」〈催馬楽・眉刀自女〉