あそ・ぶ【遊ぶ】
[動バ五(四)] 1 スポーツ・趣味など好きなことをして楽しい時間を過ごす。「野球をして—・ぶ」「よく学び、よく—・べ」 2 何もしないでぶらぶらして時を過ごす。決まった仕事・職がなく暇でいる。...
あっちむいて‐ほい【彼方向いてほい】
二人が向き合い、じゃんけんをして勝った方が好きな方向を指さし、負けた方はそれと異なる方向に向けて首を動かす遊び。
アピ・る
[動ラ五]《「アピール」の略の「アピ」の動詞化》俗に、アピールする。人々に強く主張する。「犬好きを—・る」
あんた【貴方】
[代]《「あなた」の音変化》二人称の人代名詞。「あなた」よりもくだけた感じの語。「あたしも—がほんとに好き」〈木下順二・夕鶴〉
いか‐もの【如何物/偽物】
1 本物に似せたまがいもの。いかさまもの。「—をつかまされる」 2 世間並みと異なって変なもの。「—好き」
いげち‐な・い
[形][文]いげちな・し[ク]《近世語》 1 人情味がない。薄情である。「—・い、埒(らち)の明かぬ」〈浄・万古将軍唐日記〉 2 厚かましい。貪欲である。「酒呑童子(すってんどうし)の眷属か、—...
いじく・る【弄くる】
[動ラ五(四)]《「いじる」の俗な言い方》 1 指先でもてあそぶ。「髪の毛を—・るくせがある」 2 はっきりした方針や目的もないのに、いろいろと手を加える。「原稿はかってに—・らないでくれ」 3...
いたずら‐こぞう【悪戯小僧】
いたずら好きの男の子。いたずら坊主。悪童。いたずらっこ。
いたずら‐ぼうず【悪戯坊主】
いたずら好きの男の子。いたずら小僧。
いたずら‐むすめ【悪戯娘】
1 いたずら好きの少女。 2 好色な娘。浮気娘。