ぶんがく‐しょうじょ【文学少女】
文学を愛好する少女。また、文学的雰囲気や夢想・幻想の世界を好む少女。 [補説]書名別項。→文学少女
ほめ‐な・す【褒めなす】
[動サ四]とりたててほめる。「己が好む方に—・すこそ、その人の日頃の本意にもあらずやと覚ゆれ」〈徒然・一四三〉
ホモセクシュアル【homosexual】
[名・形動]同性愛を好むさま。また、その人。多く、男性にいう。ホモセクシャル。⇔ヘテロセクシュアル。
マラセチア【Malassezia】
人や動物の皮膚などに常在する真菌。アレルギーなどによって皮膚の抵抗力が低下すると増殖し、かゆみや炎症を引き起こす。皮脂を好むため頭皮でも増殖し、脂漏性のふけやかゆみの原因となる。
みつ‐すい【蜜吸】
スズメ目ミツスイ科の鳥の総称。全長10〜45センチ。色彩はさまざまであるが、派手なものが少なくない。多くはくちばしが細長く、舌はブラシ状をし、花蜜を好む。約170種がオーストラリア・ニューギニア...
みやび‐お【雅び男】
風流を好む男。洗練された風雅な男性。「彼女が文書きちらし—の中にまじって」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
むろ‐あじ【室鰺/鰘】
アジ科の海水魚。全長約40センチ。体はやや細長く、ぜんごとよぶ硬いうろこが尾部にしかない。体側中央に赤褐色の縦帯がある。本州中部以南に産し、マアジより暖海を好む。よく似て尾びれの赤いものはオアカ...
めかし‐や【粧し屋】
おしゃれを好む人。
め‐ぐろ【目黒/眼黒】
1 目の中央の黒い部分。黒目。 2 スズメ目メジロ科の鳥。全長14センチくらい。背面は灰褐色がかった黄緑色で、下面が黄色く、目の周辺に黒い三角形の斑がある。小笠原諸島にのみ分布し、花や実の蜜を好...
めん‐くい【面食い/面喰い】
顔立ちのよい人ばかりを好むこと。また、その人。器量好み。