がい‐せい【外姓】
母または妻の生家の姓。
がもう【蒲生】
姓氏の一。 [補説]「蒲生」姓の人物蒲生氏郷(がもううじさと)蒲生君平(がもうくんぺい)
がん‐ぐ【頑愚】
[名・形動]おろかで強情なこと。また、そのさま。「田舎の百姓は正直なれども—なり」〈福沢・文明論之概略〉
き【紀】
姓氏の一。 [補説]「紀」姓の人物紀女郎(きのいらつめ)紀海音(きのかいおん)紀貫之(きのつらゆき)紀時文(きのときぶみ)紀友則(きのとものり)紀内侍(きのないし)紀長谷雄(きのはせお)紀淑望(...
きうち【木内】
姓氏の一。 [補説]「木内」姓の人物木内石亭(きうちせきてい)木内惣五郎(きうちそうごろう)木内昇(きうちのぼり)
き‐か【奇貨】
1 珍しい品物。 2 利用すれば思わぬ利益を得られそうな事柄・機会。「道士らが王室の李姓であるのを—として、老子を先祖だと言いなし」〈鴎外・魚玄機〉
きくち【菊池】
姓氏の一。 [補説]「菊池」姓の人物菊池寛(きくちかん)菊池契月(きくちけいげつ)菊池五山(きくちござん)菊池正士(きくちせいし)菊池大麓(きくちだいろく)菊池武重(きくちたけしげ)菊池武時(き...
きく‐の‐ま【菊の間】
江戸城中本丸の表座敷の一。3万石以下の譜代大名、大番・書院番・小姓組番の各頭などの詰め所。襖(ふすま)に菊が描かれていた。
き‐し【吉士/吉師】
1 古代の姓(かばね)の一。朝鮮半島より渡来した官吏に与えられた。 2 新羅(しらぎ)の官職名。一七階官位中の一四位。
きし【岸】
姓氏の一。 [補説]「岸」姓の人物岸清一(きしせいいち)岸信介(きしのぶすけ)