たんせい‐よんごう【たんせい四号】
昭和55年(1980)2月に打ち上げられた試験衛星MS-T4の愛称。東京大学宇宙航空研究所(現JAXA(ジャクサ))がたんせい3号の後継として開発。ロケットの性能試験、太陽電池パネルの展開、フラ...
たん‐ぜん【端然】
[ト・タル][文][形動タリ]姿勢などが乱れないできちんとしているさま。「—と座る」
だいでん‐きん【大臀筋/大殿筋】
臀部(でんぶ)の表層にある大きな筋肉。ヒトでは特に発達し、直立姿勢の保持や歩行に重要な役割を果たす。仙骨・腸骨・尾骨などから起こり、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)、大腿骨(だいたいこつ)の殿筋粗...
だいに‐くみあい【第二組合】
企業内の労働組合を脱退した組合員や、まだ組合に加入していなかった従業員などによって別個に結成された労働組合。既存の組合に対していう。 [補説]経営側に敵対的な既存組合と比べ、経営側と協調的な姿勢...
ちきゅう‐センサー【地球センサー】
人工衛星やロケットの姿勢制御に用いられるセンサー。地球の像、特に地球と宇宙空間との境である地平線を赤外線で検出して姿勢推定を行うものは、地平線センサーともよばれる。光学カメラと画像認識技術を組み...
ちゅう‐ごし【中腰】
腰を半分かがめた姿勢。「—になって作業する」
ちゅう‐しゃ【肘射】
ビームライフル専用の射撃姿勢。規定の椅子に腰かけ、両ひじをテーブル(射台)につけて構える。
ちゅう‐どう【中胴】
1 弓道の胴造り(矢を射る前の姿勢づくり)で、上体が揺らがず正しく立っている状態。 2 飛行機やシールド(掘進機)など筒状の胴体をもつ機械類の、中ほどの部分。
ちゅう‐もく【注目】
[名](スル) 1 注意して見つめること。「目の前の舞台を—する」 2 関心をもって見守ること。「—に値する意見」「—される作品」 3 旧軍隊などで、姿勢を正し相手に目をそそいで敬意を表すこと。...
ちょうこう‐がいこう【朝貢外交】
何らかの見返りを期待して他国の機嫌をとるような外交の姿勢を揶揄(やゆ)する言い方。近代以前に中国の周辺諸国が中国の王朝に対して行った朝貢になぞらえた表現。