しん‐ぞう【真像】
1 実際の姿。「影を捕えて物の—を写す可し」〈福沢・文明論之概略〉 2 本当の姿。真実。「一斑の皮相のみを写して其の—を写すを得ず」〈逍遥・小説神髄〉
しん‐ぞう【神像】
神々の姿を、彫刻や絵画などに表したもの。
しんたいしゅうけい‐しょうがい【身体醜形障害】
身体表現性障害の一。自分の容姿がよくないと頑(かたく)なに思い込み、社会生活に支障をきたすようになる。鏡を何度も見たり、外出できなくなったり、整形手術を繰り返したりする。醜形恐怖症。BDD(bo...
しんちょう‐はんしゃ【伸張反射】
筋肉が引き伸ばされると、その筋肉が収縮する現象。脊髄反射の一。重力に対して身体を支えるなど、姿勢保持に重要な役割をもつ。
シンナ【(フランス)Cinna】
コルネイユの韻文悲劇。1642年初演。ローマ皇帝が国家存亡と寛容・人間愛の狭間で苦悩する姿を描く。
しん‐にょ【真如】
《(梵)tathatāの訳》仏語。ありのままの姿。万物の本体としての、永久不変の真理。宇宙万有にあまねく存在する根元的な実体。法性(ほっしょう)。実相。
しんへいけものがたり【新平家物語】
吉川英治による長編の歴史小説。昭和25年(1950)から昭和32年(1957)にかけて、「週刊朝日」誌に連載。源平両氏や奥州藤原氏の興亡、同時代の公家や天皇、庶民の姿までを幅広く捉えつつ、平安時...
しん‐めんもく【新面目】
今までにみられなかった新しい姿・ありさま。しんめんぼく。「—を呈する」
しん‐めんもく【真面目】
[名・形動] 1 人や物事の本来のありさまや姿。真価。しんめんぼく。「—を発揮する」「—を保つ」 2 まじめであること。また、そのさま。しんめんぼく。「此(か)くも—な煩悶の為に…猶(なお)故郷...
シー‐ピー‐エム【CP/M】
《control program for microcomputers》初期のパソコン用OS(オペレーティングシステム)。1974年米国で開発され、8ビットCPUを搭載したパソコンの標準OSとし...