ようかめのせみ【八日目の蝉】
角田光代の長編小説。不倫相手の子供を誘拐した女の3年半にわたる逃亡生活と、成人後に再会した子供の葛藤を描く。平成19年(2007)刊行。翌年の第5回本屋大賞にて6位入賞。ドラマ化、映画化作品もある。
よう‐がい【幼孩】
おさない子供。あかご。
よう‐しゃ【幼者】
年齢の少ない者。子供。
ようしょう‐き【幼少期】
幼い子供の時期。「—の思い出」
よう‐じ【幼児】
1 おさない子。おさなご。 2 児童福祉法で、満1歳から小学校に就学するまでの子供。
よう‐じ【幼時】
おさない時。子供のころ。
ようじ‐しんりがく【幼児心理学】
主に就学前の子供の心理および発達を研究する心理学。
よう‐じゃく【幼弱】
[名・形動]おさなくてからだが弱いこと。また、その人や、そのさま。「—な子供」
よう‐ち【幼稚】
[名・形動] 1 年齢がおさないこと。子供であること。 2 考え方・やり方などが未発達なこと。子供っぽいこと。また、そのさま。「—なアイデア」 [派生]ようちさ[名]
よう‐どう【幼童】
おさない子供。幼児。