ネーチャー‐ゲーム【nature game】
さまざまなゲームをしながら体全体で自然と触れ合うことによって、人間と自然の共存の大切さを子供たちに実感させる教育手段。アメリカのナチュラリストであるジョセフ=コーネルが考案した。
の・せる【乗せる/載せる】
[動サ下一][文]の・す[サ下二] 1 物の上に置く。「荷物を網棚に—・せる」「子供をひざに—・せてあやす」 2 乗り物の上、または中に人や物を置く。「客を—・せたタクシー」「トラックに引っ越し...
のび‐ざかり【伸(び)盛り】
成長・進展がいちばん盛んな時期。「—の子供」「—の若手選手」
ノラ【Nora】
イプセンの戯曲「人形の家」の女主人公。夫にとってかわいい人形にすぎない妻の地位を捨て、夫や子供とも別れて家出する。近代的自我に目覚めて自立を望む新しい女性の典型とされる。
這(は)えば立(た)て立(た)てば歩(あゆ)めの親心(おやごころ)
子供の一日でも早い成長を待ち望む親の心をいう言葉。
はき‐す・てる【履(き)捨てる】
[動タ下一][文]はきす・つ[タ下二] 1 履き捨てにする。「わら草履を—・てる」 2 履物を捨てるように乱暴に脱ぐ。「靴を—・てて子供が家に駆け込む」
はさみ‐ことば【挟み詞/挿み語】
1 文章の間に挟み込む言葉。挿入句。 2 江戸時代、多く遊里で行われた隠語の一種。言葉の各音節の間に、他の音節を挟んでいうもの。ふつう前の音と同じ段のカ行の音節を挟む。「あきれたひと」を「あカき...
はし‐ごく【走ごく】
《「はしりごくら」の音変化》急いで駆けること。また、駆けくらべをすること。かけっこ。競走。「祖父様(ぢさま)何ぢゃと、—で出で来る子供」〈浄・手習鑑〉
はした‐わらわ【端童】
子供の召し使い。「このあこ君といふ—しておこせたり」〈落窪・一〉
はしり‐まわ・る【走り回る】
[動ラ五(四)] 1 あちらこちらを走る。かけまわる。「子供が廊下を—・る」 2 用事をもってあちこちと忙しく歩き回る。奔走する。「資金繰りに—・る」