ししんけい‐こう【視神経孔】
⇒視神経管
しすい‐こう【試錐孔】
⇒ボーリング孔
しゅ‐こう【珠孔】
種子植物の胚珠(はいしゅ)の先端にある小さい穴。受精のとき、 花粉管がここを通って胚嚢(はいのう)に達する。
しょう‐ざこつこう【小坐骨孔】
寛骨の小坐骨切痕(しょうざこつせっこん)と仙棘靭帯(せんきょくじんたい)および仙結節靭帯(せんけっせつじんたい)に囲まれた部分。
しょっ‐こう【食孔】
⇒腐食孔
じ‐こう【耳孔】
耳の穴。
じん‐こう【人孔】
マンホールのこと。
すい‐こう【水孔】
植物の葉の先端や縁にあって水を排出する小孔。気孔に似るが、開閉しない。
せい‐こう【正孔】
ゲルマニウムやシリコンなどの半導体の結晶において、結晶格子上の電子が抜けてできた空孔。負の電荷をもっていた電子が抜けたため、正の電荷をもつ粒子のように振る舞い、電気伝導の担い手となる。ポジティブ...
せん‐こう【穿孔】
[名](スル) 1 穴をあけること。穴があくこと。また、あいた穴。「—して鋲(びょう)を打つ」 2 人体の器官に穴があくこと。「胃—」