ホショーツァイダム‐いせき【ホショーツァイダム遺跡】
《Khöshöö tsaidam/Хөшөө цайдам》モンゴル北部にある遺跡。ハラホリン(カラコルム)の北西約35キロメートル、オルホン川東岸に位置する。東突厥(とっけつ)(突厥第二帝国)...
ほじょ‐かんじめん【補助漢字面】
⇒追加漢字面
ほじょ‐ふごう【補助符号】
文章を書き表すとき、読解を正しく容易にするために文字とともに使う記号。句読点・かぎかっこ・疑問符・感嘆符など。補助記号。
ほ・す【歩す】
[動サ変] 1 あるく。あゆむ。「予がパルマルの街頭を—・して」〈芥川・開化の殺人〉 2 漢詩で、他人の詩の韻字を用いて詩を作る。次韻する。和韻する。
ほそ‐がき【細書(き)】
1 文字を肉細に書くこと。また、その文字。 2 肉細に書くのに用いる筆記具。
ほそ‐じ【細字】
肉の細い文字。⇔太字。
ほだ・す【絆す】
[動サ四] 1 つなぎとめる。〈新撰字鏡〉 2 自由を束縛する。→ほだされる「羇客とかけば、羇は、—・すなり」〈中華若木詩抄・中〉
ほっ‐く【発句】
1 短歌の最初の句。初5文字、または第1・2句。のちには上の句。 2 連歌・連句の第1句。五・七・五の17音からなる句。立句(たてく)。→挙句(あげく) 3 2が独立した短詩形として単独で作られ...
ホッチキス【Hotchkiss】
紙とじ器の一。取っ手を強く握ると、コの字形の針金が押し出されて紙がとじ合わされる。ホチキス。
ホット‐タイプ【hot type】
印刷で、鉛活字の組み版から取った紙型に、熱で溶かした鉛を流し込んで印刷版を作る方式。