よう‐がわら【洋瓦】
西洋風の形の焼き瓦。断面が数字5の形を呈するスペイン瓦など。
ようぐ‐きょうか【用具教科】
国語・算数など、他教科を学習するうえでの用具となる言葉・文字・計算などを学ぶ教科。⇔内容教科。
よう‐こく【陽刻】
文字や絵などを浮き上がらせて彫ること。⇔陰刻。
よう‐ご【用語】
使用されている字句や言葉。特に、ある特定の分野で用いられる言葉。術語。「医学—」「専門—」
よう‐じ【洋字】
西洋の文字。ローマ字。「番地も宛名も—で書いた一封が」〈荷風・つゆのあとさき〉
よう‐じ【用字】
文字の使い方。また、使っている文字。「—用語」
ようじ‐ほう【用字法】
言語の表記のための文字の使い方。
よう‐すうじ【洋数字】
⇒アラビア数字
よう‐とう【蠅頭】
《ハエの頭の意から》 1 きわめて細かい文字。細字。 2 ごくわずかな利益。
よう‐ぶん【洋文】
西洋語の文章。また、西洋の文字や言葉。「未だ聞かず和文を以て洋書を訳解し、又—を以て和書を翻訳するものあるを」〈村田文夫・西洋聞見録〉