かも‐しれ◦ない【かも知れない】
[連語]《「か」は副助詞、「も」は係助詞》断定はできないが、その可能性があることを表す。「あの建物は学校—◦ない」「君の言うとおりなの—◦ない」→かも[連語]
かよ・う【通う】
[動ワ五(ハ四)] 1 一定の区間を定期的に、何度も行き来する。「自転車で学校に—・う」「病院に—・う」 2 ある場所を自由に行き来する。「鳥も—・わぬ南海の孤島」 3 ある場所を通って流れる。...
カラタイ‐しんがっこう【カラタイ神学校】
《Karatay Medresesi》トルコ中南部の都市コンヤの市街中心部にあった神学校。13世紀半ば、セルジュークトルコの宰相ジェラルディン=カラタイにより創設。正面の門はスタラクタイトと呼ば...
カリン【Khaling】
ブータン東部、タシガン県の町。タシガンの南東約20キロメートルに位置する。盲学校、織物の工芸学校などが集まる文教地区として知られる。かつて同国東部の中心地として城(ゾン)が置かれた。キラとよばれ...
カロリング‐ルネサンス【(ドイツ)Karolingische Renaissance】
8世紀末から9世紀初頭にかけて、フランク王国のカール大帝の宮廷を中心に行われた古典文化の再興運動。各地より学者が招かれ、学校なども建てられて中世文化の基礎を築いた。→ルネサンス
かん【間】
[名] 1 物と物、場所と場所とを隔てる空間的な広がり。また、その距離。「天地の—」「その—約八キロ」「目睫(もくしょう)の—に迫る」 2 ある時点とある時点とのあいだ。あるひと続きの時間。「...
かん【館】
[音]カン(クヮン)(漢)(呉) [訓]やかた たち [学習漢字]3年 1 大きな建物・屋敷。「館舎/帰館・公館・商館・洋館」 2 宿屋。「旅館」 3 役所。「大使館」 4 公共の建物・施設。「...
かん‐がく【官学】
1 官立の学校。主に大学についていう。⇔私学。 2 政府が認めた学問。江戸時代の朱子学など。
かんご‐きゅうか【看護休暇】
働く親が小学校就学前の子供の病気やけがの看病のために取る休暇。また、その制度。年次有給休暇とは別に年間5日まで取得できる。平成17年(2005)施行の改正育児介護休業法による。
かんさい‐いかだいがく【関西医科大学】
大阪府守口市に本部のある私立大学。昭和3年(1928)創立の大阪女子高等医学専門学校を母体に、昭和24年(1949)大阪女子医科大学として発足。昭和29年(1954)現校名に改称。