ぶん‐がく【文学】
《6が原義》 1 思想や感情を、言語で表現した芸術作品。詩歌・小説・戯曲・随筆・評論など。文芸。「日記—」「外国—」 2 詩歌・小説・戯曲など文学作品を研究する学問。 3 自然科学・社会科学以外...
ぶんがくとみんぞくがく【文学と民俗学】
国文学者、池田弥三郎の主著のひとつ。昭和31年(1956)刊行。
ぶんがくのきごうがく【文学の記号学】
《原題、(フランス)Leçon》フランスの批評家バルトが1977年にコレージュ‐ド‐フランスで行った講義。また、それを書籍化した1978年刊行の論文。原題は「講義」の意。
ぶんきょうがくいん‐だいがく【文京学院大学】
東京都文京区に本部がある私立大学。平成3年(1991)に文京女子大学として開学。平成14年(2002)に現校名に改称、平成17年(2005)に男女共学制となった。
ぶんきょう‐だいがく【文教大学】
埼玉県越谷市などにある私立大学。昭和41年(1966)に立正女子大学として開学。昭和51年(1976)に現校名に改称され、翌年に男女共学となった。
ぶんけん‐がく【文献学】
《(ドイツ)Philologie》文献の真偽の考証・本文の確定・解釈などを行い、民族や文化を歴史的に研究する学問。書誌学との関連が深いことから、その意に用いられることもある。
ぶんげい‐がく【文芸学】
文学を体系的、科学的に研究する学問。
ぶんこう‐かがく【分光化学】
分光学の理論および実験方法を用いて物質の構造・反応・性質などを研究し、また分析法を研究する化学の一分野。
ぶんこう‐がく【分光学】
物質が放射または吸収する光のスペクトルを測定・解析して、物質の構造などを研究する学問分野。
ぶんさんがた‐かがく【分散型科学】
⇒ディサイ(DeSci)