むせかい‐ろん【無世界論】
⇒無宇宙論
むせん‐でんりょくでんそう【無線電力伝送】
《wireless energy transfer》電源からの専用ケーブルなどを使わずに電力を伝送・供給する技術の総称。電磁誘導方式、磁界共鳴方式、電界結合方式、電波受信方式などがある。スマート...
む‐へん【無辺】
[名・形動]広々として果てしないこと。また、そのさま。「—な(の)宇宙」「広大—」
メイブン【MAVEN】
《mars atmosphere and volatile evolution》米国の火星探査機。2013年に打ち上げられ、2014年に火星の周回軌道への投入に成功。火星の大気と太陽風の相互作用...
メタモルフォセス【(ラテン)Metamorphoses】
オウィディウスの物語詩。15巻。宇宙の開闢(かいびゃく)からカエサルの星への転身までを、主としてギリシャ・ローマの神話や伝説をつなぎ合わせながら年代順に記したもの。
メーザー【maser】
《microwave amplification by stimulated emission of radiation》電磁波により分子や原子のエネルギー状態の遷移が行われる際の誘導放出を利用...
モジュール【module】
《尺度、測定基準、規範の意》 1 建築物で、各部分を一定の大きさの倍数で統一するとき、その基準となる大きさ。日本建築における畳の寸法など。 2 歯車の歯の大きさを示す基準。歯車のピッチ円の直径を...
モナド【monad】
単子。哲学で、宇宙を構成する形而上学的な単純実体。特に、ライプニッツ哲学の根本原理。→モナド論
モナド‐ろん【モナド論】
ライプニッツの形而上学説。モナドは不可分の単純実体で、非物質的本性を有し、表象と欲求とからなる。宇宙はこのモナドから構成されているが、モナドは相互に作用しあうことがなく、独立である。従って、宇宙...
モモ【MOMO】
日本の民間企業インターステラテクノロジズ社が開発した観測ロケット。全長8.5メートル、重量900キログラム。液体ロケットであり、エタノールと液体酸素を用いる。令和元年(2019)5月4日にMOM...