あんぜん‐せい【安全性】
危険がなく安心であることの度合い。「—が高い」「—の向上」
アンデス‐メロン
日本で育成されたハウスメロンの一種。果皮は緑色で網目が入る。果肉も緑色で甘くて香りがある。 [補説]「安心して栽培でき、安心して食べられる」という意味の「安心です」を縮めて「アンデス」と名づけた...
あん‐ど【安堵】
[名](スル)《「堵」は垣根の意》 1 気がかりなことが除かれ、安心すること。「—の胸をなでおろす」「無事を聞いて—した」 2 垣根の内の土地で安心して生活すること。また、その場所。「それより八...
息(いき)を延(の)・ぶ
安心してほっとする。「—・べ給ひてぞ、悲しき事もおぼされける」〈源・夕顔〉
いし‐ほう【医師法】
医師の免許・国家試験の制度、業務上の義務などを規定した法律。現行法は昭和23年(1948)施行。 [補説]平成18年(2006)の改正により、安心・安全で質の高い医療を確保するため、不正行為や医...
うら‐な・し【心無し/裏無し】
[形ク] 1 心の内を包み隠さない。隔て心がない。「世のはかなき事も、—・く言ひ慰まむこそうれしかるべきに」〈徒然・一二〉 2 物事を深く考えない。うっかり安心している。「かかりけることもありけ...
大船(おおぶね)に乗(の)ったよう
信頼できる者に任せて、安心しきっているようす。親船に乗ったよう。
おち‐おち【落ち落ち】
[副](あとに打消しの語を伴って)落ち着いて。安心して。「忙しくて—食事もしていられない」
帯紐(おびひも)解(と)・く
1 男女が共寝をする。 2 安心してくつろぐ。警戒の気持ちをもたないでいる。
帯(おび)を解(と)・く
1 女が男と肉体関係をもつ。肌を許す。 2 安心して眠る。また、くつろぐ。