しん‐たつ【申達】
[名](スル)通知すること。特に、上級官庁から下級官庁に文書で命令を下すこと。
しん‐たつ【進達】
[名](スル) 1 上申書など、下からの書類を取り次いで上級官庁に届けること。「建議書を—する」 2 進歩・向上させること。また、進歩・向上すること。「健康を—して以て生命を保全するは」〈西周・...
シー‐ビー‐ディー【CBD】
《central business district》中心業務地区。市街地の中で、官庁・企業・商業施設などが集中する地区。夜間人口に比して、昼間人口がとくに多くなる。
じさ‐しゅっきん【時差出勤】
[名](スル)大都市の通勤時の交通混雑緩和のため、官庁や会社の出勤時刻をずらすこと。
じし‐ちょう【地子帳】
奈良・平安時代、諸国で地子田の等級や損益などを記入し、中央官庁に提出した帳簿。
じ‐たつ【示達】
[名](スル)上級官庁から下級官庁などに対し、注意や指示を知らせること。したつ。
じ‐ちょう【仕丁】
《「しちょう」とも》 1 律令制で、成年の男子に課せられた力役(りきやく)。50戸ごとに二人が割り当てられ、3年交替で諸官庁で労役に服させた。してい。つかえのよぼろ。 2 平安時代以降、貴族の家...
じむ‐しょうてい【事務章程】
もと、官庁での事務手続きに関する規則をいった語。
じゆう‐えいぎょう【自由営業】
官庁などの認可や許可を受ける必要がなく、自由に行える営業。
じゆう‐ぎょぎょう【自由漁業】
漁業法による官庁の許可や免許を必要とせず、自由に行うことのできる漁業。漁業の多くは許可制となっているので、表層の釣り程度がこれに相当。