シーズニング【seasoning】
1 調味料。塩・砂糖・しょうゆといった基本調味料から、香辛料・薬味・ソース類など広範囲のものまでいう。 2 慣らすこと。特に、紙や木材などを伸縮防止のため、室内の湿度に慣らすこと。また、鉄製の鍋...
じ‐かん【耳管】
中耳の鼓室と咽頭腔(いんとうくう)とを結ぶ通気管。鼓室内の気圧を調節する。発見者の名から、エウスタキオ管・欧氏管ともいう。
じ‐しょうこつ【耳小骨】
鼓室内にある、槌骨(つちこつ)・砧骨(きぬたこつ)・鐙骨(あぶみこつ)の総称。鼓膜の振動を内耳へ伝える。鼓室小骨。聴骨。
ジャパニーズ‐モダン【Japanese modern】
現代の工芸・室内装飾の分野において、伝統的な日本のデザインを要素として用いた作品。また、そのような様式。
じゅう‐まん【充満】
[名](スル) 1 一定の空間などに、あるものがいっぱいにみちること。「煙が室内に—する」「民衆の間に不平が—する」 2 満ち足りること。満足。「子息の昇進、天下の執権、この—のありさまに」〈愚...
じょ‐しつ【除湿】
[名](スル)湿気を取り除くこと。「室内を—する」「—器」
じょそうとかれいなるポロネーズ【序奏と華麗なるポロネーズ】
《原題、(フランス)Introduction et polonaise brillante 》ショパンのチェロとピアノのための室内楽曲。1829年から1830年にかけて作曲。チェロをたしなむポズ...
じんこう‐こう【人工光】
写真撮影や室内照明における、人工的な光源が発する光。電球、蛍光灯、フラッシュ、ハロゲンランプなどがある。⇔自然光。
じんべえ【甚兵衛】
袖なし羽織。もと綿入れで冬季に用いた。現代では主に男子の夏の室内着。広袖で、丈はひざ下くらい、脇に馬乗りをあけ、前は付けひもで結ぶ。じんべい。じんべ。《季 夏》
すいせい‐とりょう【水性塗料】
水を溶剤または分散剤とする塗料。取り扱いが便利で、室内の壁塗りなどに用いられる。耐水性には乏しい。