グリーン‐インテリア
《(和)green+interior》住まいに飾る観葉植物をいう。室内装飾にマッチした一つの装飾品に見立てての呼び名。
ぐんし‐けん【軍師拳】
室内遊戯の一種。参加者が二組に分かれ、それぞれに軍師を置き、その指揮のもとに出すべき手を決めて勝負するもの。ふつう、狐拳(きつねけん)(藤八拳)で行う。
けしょう‐だるき【化粧垂木】
軒下や室内に見えている装飾的な垂木。→野垂木(のだるき)
けん【間】
[名]長さの単位。1間はふつう6尺(約1.82メートル)の長さ。田や土地を測る場合は6尺5寸(約1.97メートル)、室内の畳の寸法では6尺3寸(約1.91メートル)をそれぞれ1間とすることもあ...
ケーキ‐ドーム【cake dome】
ケーキなどの菓子を、室内のほこりや乾燥から守る、半球形または円筒形のカバー。多くはガラス製やプラスチック製で、中が見えるようになっている。ケーキをホールのまま、形を崩さずに保存できる。
ケーゲルシュタット‐トリオ【Kegelstatt Trio】
モーツァルトのピアノ、クラリネット、ビオラのための三重奏曲変ホ長調の通称。1786年作曲。全3楽章。通称はボウリングの原型といわれるケーゲルンという室内競技をしながら作曲したという逸話にちなむ。
げんがくのためのディベルティメント【弦楽のためのディベルティメント】
《原題、(ドイツ)Divertimento für Streichorchester》バルトークの弦楽合奏曲。全3楽章。1939年作曲。バーゼル室内管弦楽団に献呈。古典的な形式をとりつつ、民俗音...
ゲーム‐の‐りろん【ゲームの理論】
経済競争・戦争など、利害の対立する状態にある複数の主体の間の行動を、室内ゲームの競技者の行動から一般化した理論。利益または勝敗は戦略の関数となる。ゲーム理論。
こう‐えん【後炎/後焔】
大砲を発射したあと、砲尾から噴出する火炎。砲弾発射後に、薬嚢(やくのう)の材料が薬室内に燃え残ることから発生するもの。
こう‐のう【香嚢】
1 金属製の球で、中に香を入れ、ひもに鉤(かぎ)をつけて室内・牛車(ぎっしゃ)などにつるすもの。こうぶくろ。 2 香を入れる袋。金襴(きんらん)で作り、懐に入れた。においぶくろ。こうぶくろ。