しょう‐か【小家】
小さい家。また、貧しい家。
しょうぐん‐け【将軍家】
征夷大将軍に任じられる家柄。また、征夷大将軍。
しょう‐か【荘家/庄家】
⇒しょうけ(荘家)
しょう‐け【荘家/庄家】
1 荘園を管理するために荘園内に置かれた建物。 2 荘園領主のこと。
しょうせつ‐か【小説家】
1 小説を書くことを職業としている人。作家。 2 中国古代の諸子百家の一。小さな巷説(こうせつ)を拾い集め、伝えたもの。 [補説]書名別項。→小説家
しょうせつか【小説家】
村井弦斎の小説。明治29年(1896)、上下2巻で刊行。
しょうぞく‐の‐いえ【装束の家】
代々、朝廷の服飾のことをつかさどった家。三条・大炊御門(おおいみかど)・山科(やましな)の三家が有名。
しょ‐か【書家】
1 文字を書くのが巧みな人。能書家。 2 書道の専門家。書道家。
しょ‐か【諸家】
1 多くの家。多くの家門。しょけ。 2 多くのいろいろな人。特に、その道の専門家・研究者として認められている人々。「—の意見を聞く」
しょ‐け【諸家】
⇒しょか(諸家)