かり‐や【借(り)家/借(り)屋】
借りた家。しゃくや。
かん‐か【患家】
医者の立場から、患者のいる家。
かん‐か【漢家】
漢方医。「これまで—の行われたうちは」〈魯文・安愚楽鍋〉 中国の漢の帝室。 中国。「—本朝これや初めならん」〈平家・一〉
かん‐か【官家】
⇒かんけ(官家)
かん‐け【官家】
1 《天子の意から》朝廷・国家のこと。 2 官位の高い家。貴人の家。 3 ⇒屯倉(みやけ)2
かん‐け【菅家】
菅原氏の家系。また、特に菅原道真(すがわらのみちざね)のこと。
かんじょう‐か【感情家】
感情に動かされやすい人。感情がすぐ表面に出る人。
かんせき‐か【漢籍家】
漢学者。
かんてい‐か【鑑定家】
書画などの鑑定を職業とする人。
がい‐け【外家】
外戚(がいせき)の家。母方の親族。