にん‐てい【人体】
1 その人の外見のようす。風体。また、それから受ける人としての印象。人品(じんぴん)。「卑しからぬ—」 2 からだつき。容姿。「—のどかなるよそほひ」〈花鏡〉
はな‐の‐さかり【花の盛り】
1 花の盛んに咲いていること。また、そのころ。花盛り。 2 女性の、若く容姿の美しい年ごろ。花盛り。
ひか・る【光る】
[動ラ五(四)] 1 光を放つ。また、光を反射して輝く。「蛍が—・る」「星が—・る」 2 美しく輝く。また、つやや光沢がある。「灯火に—・る黒髪」「ひじの—・ったジャケット」「磨いて—・っている...
ひた‐しろ【直白】
[名・形動ナリ]全体に白いこと。また、そのさま。まっしろ。「容姿(かほかたち)鬼の如くして頭は—に」〈宇津保・嵯峨院〉
一皮(ひとかわ)剝(む)・ける
技術・容姿などが、洗練されて以前よりもよくなる。「—・けた演技」
び‐くん【美君】
容姿の美しい女性。美人。「初めに見増さる—を招き」〈浮・男色大鑑・四〉
び‐じょ【美女】
容姿の美しい女性。美人。
び‐じん【美人】
1 容姿の美しい女性。美女。 2 容姿の美しい男子。「玉のやうなる—…聟にいたします」〈浮・胸算用・二〉
び‐どう【美童】
容姿の美しい少年。美少年。また、美しい若衆。
びよう‐じゅつ【美容術】
美顔・整髪・着付けなど、容姿を美しくするために施す技術。美容法。