れい‐ぼく【霊木】
神霊が宿るとされる神聖な木。神樹。神木。
レオニデオン【Leonidaion/Λεωνίδαιον】
ギリシャ、ペロポネソス半島北西部、ゼウスの神域として知られるオリンピアにある遺跡。紀元前4世紀、ナクソス島出身の建築家レオニダスにより、宿泊施設として建造されたオリンピア最大級の建物。中央部に古...
れき‐ちゅう【暦注】
暦本に記載される諸種の注記。天象・七曜・干支・朔望・潮汐・二十四節気・雑節・二十八宿・九星・六曜をはじめ、中段の十二直、下段の吉凶の選日など。
レスト‐ハウス【rest house】
行楽地などの休憩所。または宿泊所。
れっしゃ‐ホテル【列車ホテル】
1 寝台車1のこと。 2 廃車となった客車を改装して用いる宿泊施設。 3 輸送障害などで移動できない旅客のために、夜間の休憩場所として開放する客車。
れっとう‐じょうちゅう【裂頭条虫】
裂頭条虫科に分類される条虫の総称。体は細長くひも状で、多数の片節からなり、頭節に一対の吸溝をもち、脊椎動物の腸に寄生する。二つの中間宿主を必要とするものが多い。広節(こうせつ)裂頭条虫や、主にネ...
レトロウイルス【retrovirus】
核酸としてRNA(リボ核酸)をもち、生体細胞に感染すると逆転写酵素が働いてDNA(デオキシリボ核酸)に転写され、宿主の染色体に組み込まれるウイルスの総称。乳腺腫ウイルス・エイズウイルス(HIV)...
れん‐とび【連飛び】
1 軽業(かるわざ)の一種。輪を飛びくぐるなどするもの。江戸初期に流行。 2 宿場などの私娼。「品川の—」〈浮・一代男・二〉
れん‐ぱく【連泊】
[名](スル)同じ宿に2晩以上続けて泊まること。
ロイッテ【Reutte】
オーストリア西部、ドイツ国境近くの町。古くから宿場町として栄え、壁にフレスコ画の描かれた16世紀から18世紀頃の建物が立ち並ぶ。