がくと‐えんごかい【学徒援護会】
学生の厚生・援護を目的とした財団法人。戦時中に軍需工場などに動員された学生・生徒の業務上の災害救済や教養指導を行う動員学徒援護会として設立。勤労学徒援護会を経て、昭和22年(1947)、学徒援護...
がくぶち‐ショー【額縁ショー】
泰西名画を模した額縁式の舞台セットの中に上半身裸体の女性をポーズをとって立たせたもの。ストリップショーの元祖。昭和22年(1947)1月東京新宿帝都座の「名画アルバム」が始まり。
がく‐りょう【学寮】
1 学校の寄宿舎。 2 寺院で、僧を寄宿させて修学させる所。学林。
がしょく‐こちゅう【芽殖孤虫】
裂頭条虫の一種。成虫が同定されていないため、孤虫の名をもつ。人に寄生すると体内で出芽により分裂増殖し、きわめて高い致死率を示すが、感染例はまれ。感染経路や中間宿主は不明で、人以外の動物からも成虫...
がっ‐しゅく【合宿】
[名](スル) 1 練習・研修など一つの目的のもとに、多くの人が同じ宿舎で生活をともにすること。また、その宿舎。「強化—」 2 複数の人が同じ場所に寝泊まりすること。
ガヤ‐とう【ガヤ島】
《Pulau Gaya》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの沖合に浮かぶ島。マヌカン島やサピ島、同島をはじめ大小5島とその周辺海域がトゥンクアブドゥルラーマン国立公園に指定さ...
ガンメルスタード‐の‐きょうかいがい【ガンメルスタードの教会街】
《Church Village of Gammelstad》スウェーデン北東部の町ルーレオ近郊にある教会村。15世紀に聖堂が建てられ、その周辺に遠方から来る信者のための宿泊施設が多数つくられて町...
き【危】
1 あやういこと。あぶないこと。「—を踏み険を冒すの事業にして」〈田口・日本開化小史〉 2 「危険物」の略号。 3 二十八宿の一。北方の第五宿。水瓶(みずがめ)座のα(アルファ)星など三星をさす...
き【寄】
[音]キ(呉)(漢) [訓]よる よせる [学習漢字]5年 1 頼ってよりかかる。身をよせる。「寄寓・寄宿・寄生・寄留」 2 人に物をあずける。送り届ける。「寄稿・寄進・寄贈・寄託・寄付」 3 ...
き【箕】
二十八宿の一。東方の第七宿。射手(いて)座の四星をさす。みぼし。箕宿。