しゅう【集】
[音]シュウ(シフ)(漢) [訓]あつまる あつめる つどう [学習漢字]3年 1 あつまる。あつめる。「集荷・集会・集金・集計・集合・集団・集中/雲集・群集・結集・採集・収集・召集・徴集・編集...
しゅうごうたい‐きょうふしょう【集合体恐怖症】
恐怖症の一。小さな穴や点が密集しているものに対して、強い嫌悪や恐怖を感じる症状。トライポフォビア。
しょう‐か【小花】
1 小さい花。 2 多数の小さい花が密集して1個の大きな花のように見える場合、それを構成する一つ一つの花。菊などでみられる。
しょう‐ぐん【晶群】
鉱物の小さな結晶が岩の割れ目に多数密集して一塊となっているもの。
しろ‐つめくさ【白詰草】
マメ科の多年草。茎は地をはい、3枚の小葉からなる複葉。夏、葉の付け根から花柄を伸ばし、白い小花を密集してつける。ヨーロッパの原産で、牧草などとして栽培もされるが、野生化している。名は、江戸時代に...
しんじゅうてん‐みっしゅうしがいち【新重点密集市街地】
老朽化した木造建築物が密集しているため、地震が発生した場合などに、火災の延焼が拡大する危険性と建物の倒壊等により避難が困難になる危険性のどちらか一方または両方が高いとして、安全性を確保するために...
ジャッカル【jackal】
1 イヌ科の哺乳類。オオカミに似るが、小形で口先が細く耳が大きい。体毛は赤褐色ないし黄褐色。夜、群れをなして死肉をあさる。タイからアフリカにかけて分布し、インドジャッカル・金色ジャッカルともいう...
じゅうてん‐みっしゅうしがいち【重点密集市街地】
老朽化した木造建築物が密集しているため、地震が起きた時などに大規模な火災が発生する可能性があり、安全性を確保するために重点的な改善が必要とされる密集市街地。平成15年(2003)に国土交通省が発表。
ストロマ【stroma】
1 赤血球を溶血させて得られる赤血球膜。ゴースト。 2 葉緑体の中でグラナを包む無色の基質。ここにDNAが分布し、葉緑体の自己増殖を担う。 3 菌類の菌糸が密集してマット状になったもの。子座(しざ)。
すなびき‐そう【砂引草】
ムラサキ科の多年草。海辺の砂地に生え、高さ30〜50センチ。地下茎を伸ばしてふえる。葉は狭長楕円形で、密に互生する。夏、香りのある白い5弁花が密集して咲く。はまむらさき。