てら‐ほうし【寺法師】
滋賀県大津にある三井寺(園城寺(おんじょうじ))の法師。→山法師
てら‐まいり【寺参り】
[名](スル)寺に行き、仏・墓を拝んだり、説教を聞いたりすること。てらもうで。
てら‐まち【寺町】
寺院の多く集まっている地域。
てらまち‐どおり【寺町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の鞍馬口(くらまぐち)通りから南の五条通りに至る。全長約4.6キロ。平安京の東京極(ひがしきょうごく)大路にあたる。
てら‐めぐり【寺巡り】
あちこちの寺院を巡拝すること。
てら‐もうで【寺詣で】
[名](スル)「寺参り」に同じ。
てら‐や【寺屋】
「寺子屋」に同じ。「見ればここにも—のやうに七夕様が祭ってあるな」〈浄・妹背山〉