お‐つや【御通夜】
「通夜」の尊敬語・美化語。
お‐てすう【御手数】
「手数(てすう)2」の尊敬語。
お‐てすき【御手透き/御手隙】
相手の手があいていることをいう尊敬語。「今、—でしょうか」 →てすき
お‐てら【御寺】
1 「寺」の尊敬語・美化語。 2 「御寺様」の略。 3 《寺では檀家から物をもらっても返礼しないところから》物をもらってもお返しをしないこと。もらいっぱなし。 4 「仰願寺蝋燭(こうがんじろうそ...
お‐でかけ【御出掛け】
出掛けることをいう尊敬語・美化語。 [補説]「どちらへお出掛けですか」は尊敬語、「子供を連れてのお出掛けは一苦労だ」は美化語。
お‐とまり【御泊(ま)り】
「泊まり1」の尊敬語・美化語。 [補説]「どちらにお泊まりですか」は尊敬語、「友達の家にお泊まりに行く」は美化語。
お‐とむらい【御弔い】
「弔い」の尊敬語・美化語。 [補説]「お弔いに参列する」は尊敬語、「町内でお弔いがある」は美化語。
お‐なじみ【御馴染み】
「馴染み」の美化語・尊敬語。「—の落語家」「店の改築祝いに—が集まる」
お‐なんど【御納戸】
1 「納戸」の美化語・尊敬語。 2 江戸城大奥にあった部屋の一。着替え部屋や化粧部屋として使った。 3 「御納戸役」の略。
お‐のぞみ【御望み】
「望み1」の尊敬語。「何を—ですか」