アール‐エフ‐アイ【RFI】
《request for information》情報システムなどの導入時または業務委託時に、使用者側が発注先に対し、取り扱い製品や提供可能な業務の概要について情報提供を依頼すること。また、その...
アール‐ユー‐ティー‐エフ【RUTF】
《Ready to use therapeutic food》そのまま食べられる栄養食品。栄養価が高く、調理や容器の必要がなく、長期保存でき、携帯しやすいなどの特長がある。水に溶かす必要がなく、...
イオントフォレーシス‐りょうほう【イオントフォレーシス療法】
《iontophoresis therapy 「イオントフォレーゼ」とも》微弱な電流を利用して、溶液中でイオン化した薬剤を皮膚から体内に浸透させる治療法。イオン浸透療法。イオン導入法。電離療法。
いしじむさぎょう‐ほじょしゃ【医師事務作業補助者】
診断書の作成など医師が行う事務作業を補助・代行する医療従事者。医師の指示により診断書・処方箋・紹介状の作成補助、電子カルテの入力代行、診察・検査・手術の予約などを行う。病院勤務医の負担軽減策の一...
いそう‐くうかん【位相空間】
1 数学で、位相の概念が導入された空間(点集合)。 2 物理学で、物体の力学系の物理的状態を表すための、その物体の位置と運動量を座標とする多次元空間。
いちじょうほう‐つうちシステム【位置情報通知システム】
GPS機能を搭載した携帯電話等から119番通報をした際に、通報者の発信位置が自動的に消防本部に通知されるシステム。平成19年(2007)4月より、全国の消防本部で順次導入。
いちぶ‐しっこうゆうよ【一部執行猶予】
裁判所が3年以下の懲役または禁錮を言い渡す場合に、刑の一部を執行し、残りの期間について執行を猶予できる制度。初めて実刑を受ける人や薬物使用者が対象。平成28年(2016)6月より導入。
いっかせい‐はつげん【一過性発現】
外来の遺伝子を細胞や細菌に導入し、一時的にその遺伝子の発現が生じること。有用なたんぱく質などを効率よく作らせる場合などに利用される。
いでんしくみかえ‐せいぶつ【遺伝子組(み)換え生物】
遺伝子組み換え技術を用いて、新たな性質を導入した生物。遺伝子改変生物。LMO(living modified organism)。
いでんし‐ドーピング【遺伝子ドーピング】
スポーツ選手が遺伝子治療の技術を利用し、競技に有利な身体機能を得るために体外から人工的に改変した遺伝子を導入すること。筋肉増強、赤血球増量などの効果が得られる。 [補説]薬物とは異なり、尿や血液...