きょく‐ち【局地】
限られた一定の区域・土地。
きょくち‐きこう【局地気候】
数十平方キロメートル以下程度の狭い地域内に特徴的に現れる気候。盆地の気候など。小気候。
きょくち‐げきじんさいがい【局地激甚災害】
激甚災害法に基づいて指定される激甚災害のうち、局地的豪雨など市町村単位で指定されるもの。復旧事業への財政援助など、全国的に被害をもたらした激甚災害と同様の特例措置が適用される。局激。
きょくち‐せん【局地戦】
限られた地域内での戦争・戦闘。
きょくち‐せんそう【局地戦争】
1 地域的に限定された戦争。局地戦。 2 「限定戦争」に同じ。
きょくち‐てき【局地的】
[形動]物事がある地域に限られているさま。「—な豪雨」
きょくち‐ふう【局地風】
地形などが原因で、限られた地域に吹く特徴的な風。海陸風・フェーンなど。地方風。
きょく‐ちょう【局長】
局と名のつく組織の最高責任者。
きょく‐どめ【局留(め)】
郵便物や荷物を発信人指定の郵便局に留めておく扱いのこと。また、その郵便物。→留置郵便
きょく‐ない【局内】
郵便局・放送局など、局のつく機関の管轄に属している範囲。局の内部。⇔局外。