がれ
がけくずれで岩石がごろごろしている急斜面。がれ場。
がん【岩】
[音]ガン(呉)(漢) [訓]いわ [学習漢字]2年 〈ガン〉いわ。「岩塩・岩窟(がんくつ)・岩礁・岩石・岩壁/奇岩・巨岩・鑿岩(さくがん)・溶岩・花崗岩(かこうがん)・火成岩」
〈いわ〉「...
がん‐かい【岩塊】
岩のかたまり。比較的大きい岩石。→火山岩塊
がん‐けん【岩圏】
⇒岩石圏(がんせきけん)
がんせき‐かいがん【岩石海岸】
海岸や湖岸で、水面付近に岩石が露出しており、砂地がほとんどみられない海岸。磯(いそ)。
がんせき‐がく【岩石学】
岩石の分類・産状・成因などを研究する学問。
がんせき‐けん【岩石圏】
1 地球上層部の岩石でできている部分。水圏・気圏に対していう。岩圏。 2 ⇒リソスフェア
がんせき‐さばく【岩石砂漠】
岩石や砂礫などが露出した平原状の砂漠。世界の砂漠の大部分を占める。→砂砂漠
がんせき‐せんい【岩石繊維】
岩石を原料とする綿状の人工繊維。岩綿(がんめん)の類。ロックファイバー。
がん‐せつ【岩屑】
岩盤または岩体の風化により生じた岩石の破片。いわくず。