やすり【鑢】
棒状や板状の鋼鉄の面に、細かい溝を多数刻み付けて切り刃をつくった切削工具。手仕上げで工作物の表面を平らにしたり、角(かど)を落としたりするのに用いる。俗には、紙やすりのような研磨具も含めていうこ...
ゆみのこ‐ばん【弓鋸盤】
弓鋸を取り付け、モーターで往復運動させて、金属を切断する工作機械。
らち‐もんだい【拉致問題】
昭和50年代に北朝鮮の工作員が複数回にわたって多数の日本人を不当に連れ去った問題。平成14年(2002)に5人の被害者が帰国したが、他にも多くの日本人が北朝鮮に居住することを余儀なくされていると...
ラッピング‐マシン【lapping machine】
ラッピング(ラップ仕上げ)を行うために、工具(ラップ)を工作物に適当な力で押しつけ、相対すべり運動を行わせる機械。→ラップ仕上げ
ラップ【lap】
1 競走でトラックの一周。競泳ではプールの一往復。 2 「ラップタイム」の略。 3 工作物の表面の精密な仕上げに用いる研磨工具。平面用・穴用・軸用などさまざまの形のものがある。
ラップ‐しあげ【ラップ仕上げ】
ラップ3と工作物との間に、炭化珪素などの粉末かスピンドル油などの液体を入れ、滑り合わせて工作面を精密に磨いて仕上げること。ラップ磨き。
りめん‐こうさく【裏面工作】
表に出ないところで、ある目的がかなうよう働きかけをすること。裏(うら)工作。
りょうかい‐けいび【領海警備】
民間人を装った武装集団や工作船の侵入など、武力攻撃には至らないが国の主権を侵害する行為を阻止・排除すること。 [補説]日本では、警察や海上保安庁が担当し、必要に応じて自衛隊が支援する(治安出動・...
レーザー【laser】
《light amplification by stimulated emission of radiationから》メーザーと同じ原理を用い、誘導放出によって光を増幅・発振する装置。また、その...
ロード‐セル【load cell】
荷重を電気抵抗の変化としてひずみ計で計測し、重さに変換する装置。はかり、工作機械、建設機械などに利用。荷重変換器。