せん‐ばん【旋盤】
工作物を主軸に固定して回転させ、往復台上にある刃物を前後左右に動かし、工作物を軸対称状に切削する工作機械。普通旋盤のほかに工具旋盤・中刳(なかぐり)旋盤・タレット旋盤・自動旋盤・做(なら)い旋盤...
せん‐ぶ【宣撫】
[名](スル)占領地で、占領政策の目的・方法などを知らせて、人心を安定させること。「住民を—する」「—工作」
そう‐こう【奏功】
[名](スル)目標どおりの成果があがること。功を奏すること。「和解工作が—する」
そで【袖】
1 衣服の身頃(みごろ)について、両腕を覆うもの。和服ではたもとの部分を含めていう。「—をたくしあげる」 2 建造物・工作物などの本体の両わき、または片方にあるもの。門のわきの小さな門、机のわき...
たかさ‐ゲージ【高さゲージ】
機械加工の際に、工作物の高さの測定や罫書(けが)きに用いる測定器。ハイトゲージ。
たてけずり‐ばん【立(て)削り盤】
主として溝削り加工に使用される、刃物が上下運動する工作機械。スロッター。スロッティングマシン。
たて‐せんばん【立(て)旋盤】
主軸を垂直に立てた旋盤。主軸を中心に水平面内で回転するテーブル上に工作物を取り付けて切削する。ターニングミル。
たのう‐こうさくきかい【多能工作機械】
1台で数種の異なった工作が可能な工作機械。
だい‐しくう【大司空】
古代中国の官名。周代には冬官の長として土木工作をつかさどった。漢代に監察を任とした御史大夫を改称し、大司馬・大司徒とともに三公と称した。後漢以降は司空という。
ちか‐こうさく【地下工作】
1 非合法の政治活動・社会運動を秘密裏に行うこと。 2 ある目的を達成するために、あらかじめ秘密裏に働きかけなどの活動を行うこと。裏面工作。「早期妥決のために—をする」