しもいち【下市】
奈良県中西部、吉野郡の地名。吉野川と支流の秋野川沿いに発達した市場町。吉野川上流の上市(かみいち)に対する名。
しゃかい‐ちょうさ【社会調査】
国勢調査・世論調査・市場調査など、社会または社会集団の状況を科学的に調べ、収集した資料を分析して社会の問題、動向を明らかにする手法。全数調査・サンプル調査・面接調査・アンケート調査など調査方法も...
しゃりょうかがくきょうていほけん‐とくやく【車両価額協定保険特約】
自動車保険における特約の一つ。被保険自動車と同一の用途・車種・車名および同程度の消耗度の車の市場販売価格相当額を車両保険金額とするもの。被保険自動車が損害を受けた場合には、車両保険金額を限度とし...
しゅう‐か【集荷/蒐荷】
[名](スル) 1 各地からの荷物を一か所に集めること。種々の産物が市場などに集まること。また、その荷。「近郊の野菜を—する」「—場」⇔分荷。 2 運送業者が、荷主から依頼された荷物を取りに行くこと。
しゅっ‐か【出荷】
[名](スル)荷を積み出すこと。特に、商品を市場に出すこと。「全国各地へ—する」
しょう‐か【消化】
[名](スル) 1 生体が体内で食物を吸収しやすい形に変化させること。また、その過程。多くの動物では消化管内で、消化器の運動(物理的消化)、消化液の作用(化学的消化)、腸内細菌の作用(生物学的消...
しょうけん‐ぎょう【証券業】
証券市場において行われる有価証券の自己売買、委託売買、引き受け・売り出し、募集または売り出しの取り扱い業務などをいう。 [補説]平成19年(2007)に証券取引法が金融商品取引法に改正されたこと...
しょうけん‐しじょう【証券市場】
有価証券の発行が行われる発行市場と、それが流通する流通市場との総称。狭義には、証券取引所(金融商品取引所)をさすこともある。
しょうけん‐とりひきじょ【証券取引所】
証券取引法に基づき、有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を開設することを目的として設立された組織。平成19年(2007)証券取引法の改正施行に伴い、法律上の名称は金融商品取引所と定められたが、...
しょうけんとりひきとう‐かんしいいんかい【証券取引等監視委員会】
証券市場での公平、公正な取引の維持を目的として設置された独立の機関。平成4年(1992)発足。大蔵省・金融監督庁を経て、現在は金融庁に所属。委員長と委員2名、事務局からなる。金融商品取引法などに...