おびのこ‐ばん【帯鋸盤】
帯のこぎりを直径の等しい2個の調べ車にかけ、回転させて木材や金属を切断する機械。
おび‐ばさみ【帯挟み】
1 男の角帯が解けないように、帯の一端を挟んでおく具。 2 「帯金(おびがね)3」に同じ。 3 「根付1」に同じ。
おび‐ばんぐみ【帯番組】
テレビやラジオで、毎日、または毎週、同時刻に連続して放送される番組。
おび‐ひき【帯引き】
互いに1本の帯の両端を引っ張り合って、力を競う遊び。
おび‐ひも【帯紐】
衣服を着るときの帯と紐。
帯紐(おびひも)解(と)・く
1 男女が共寝をする。 2 安心してくつろぐ。警戒の気持ちをもたないでいる。
おびひろ【帯広】
北海道中南部の市。十勝総合振興局所在地。十勝平野の開拓に伴い、その中心地として発展。商業・軽工業が発達し、酪農も盛ん。人口16.8万(2010)。 [補説]アイヌ語「オ‐ペレペレケ‐プ(川尻がい...
おびひろ‐くうこう【帯広空港】
北海道帯広市にある空港。特定地方管理空港の一。昭和56年(1981)新帯広空港として開港し、同年、現名称に変更。ターミナルビルは黒川紀章の設計による。愛称、とかち帯広空港。→拠点空港
おびひろ‐し【帯広市】
⇒帯広
おびひろ‐ちくさんだいがく【帯広畜産大学】
帯広市にある国立大学法人。昭和16年(1941)創立の帯広高等獣医学校が前身で、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成16年(2004)国立大学法人となる。