り‐たい【履帯】
⇒キャタピラー
りゅうきゅう‐かざんたい【琉球火山帯】
⇒霧島(きりしま)火山帯
りょうけ‐へんせいたい【領家変成帯】
長野県南部から九州にかけて中央構造線の北側に分布する、高温・低圧で形成された変成岩からなる地帯。片麻岩と花崗(かこう)岩類からなり、変成時期は中生代白亜紀。 [補説]領家変成岩の出土する静岡県天...
りょくち‐たい【緑地帯】
⇒グリーンベルト
りんかい‐こうぎょうちたい【臨海工業地帯】
海に面して発達した工業地域。日本では海運による原材料の搬入の便利さと埋め立てによる敷地取得の容易さから、大工場を擁する重化学工業が立地する。
れい‐おんたい【冷温帯】
温帯のうち、冷帯に近い地帯。夏緑樹林(かりょくじゅりん)がみられる。
れい‐たい【冷帯】
気候帯の一。温帯と寒帯の中間の地帯。亜寒帯。
れん‐たい【連帯】
[名](スル) 1 二つ以上のものが結びついていること。「—感」「奥山の話は榛野(はんの)という男の事に—して出るのが」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉 2 二人以上の者が共同である行為または結果に...
ろくしゃく‐おび【六尺帯】
丈(たけ)が鯨尺で6尺(約2.3メートル)ほどの兵児帯(へこおび)。
ろそく‐たい【路側帯】
歩道がない車道の端に設けられた、歩行のための帯状の部分。