じ【時】
[音]ジ(呉) [訓]とき [学習漢字]2年 〈ジ〉 1 月日の移りかわり。その間の一点。とき。「時間・時候・時刻・時日/暫時・四時(しじ・しいじ)・瞬時・常時・定時・同時・日時」 2 ある一...
スパルタ‐きょういく【スパルタ教育】
スパルタで、兵士養成のために幼時から施したきびしい軍事訓練や教育。転じて、そのような厳格な教育法をいう。スパルタ式教育。
つい‐たいけん【追体験】
[名](スル)他人の体験を、作品などを通してたどることによって、自分の体験としてとらえること。「作者の幼時を—する」
ヘラクレス【Hēraklēs】
ギリシャ神話で、最大の英雄。ゼウスとアンフィトリュオンの妻アルクメネとの子。ゼウスの妻ヘラの激しい嫉妬(しっと)により、幼時から種々の迫害を受けた。ライオン・ヒドラ・怪鳥退治など、アルゴス王エ...
ほっきょく‐ぐま【北極熊】
食肉目クマ科の哺乳類。北極圏およびその周辺にすむ。首が比較的長く、頭胴長約2.4メートル。毛は幼時には真っ白であるが、成獣になると黄色みを帯びる。手足が大きく、泳ぎがうまい。アザラシや魚を主食と...
むな‐ひも【胸紐】
1 着物や羽織などの胸のあたりにつけてある紐。付け紐。むねひも。 2 胸紐のついた着物を着る年ごろ。幼時。
よう【幼】
[音]ヨウ(エウ)(慣) [訓]おさない いとけない [学習漢字]6年 1 まだ年がいかない。おさない。「幼魚・幼君・幼児・幼時・幼弱・幼少・幼稚・幼虫・幼年」 2 おさない子。「長幼・童幼・老...
り‐べつ【離別】
[名](スル) 1 人と別れること。別離。「幼時に父親と—した」 2 夫婦の関係を断って別れること。離婚。
りょうせい‐るい【両生類】
両生綱の脊椎動物の総称。魚類と爬虫(はちゅう)類との間に位置し、幼時は水中でえら呼吸をし、変態後は肺呼吸をする。心臓は二心房一心室。体表にうろこ・毛・羽がなく、変温動物で、卵生または卵胎生。海お...
りんざい‐じ【臨済寺】
静岡市にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は、大竜山。今川義元建立の善得院を天文5年(1536)改称、太原崇孚が大休宗休を招いて開山とした。徳川家康が幼時人質として居住し、のち、家康が再興。庭園は太原...