ちび
1 小さいもの。からだの小さい人。また、年の幼い人や子供を親しみをこめていう語。「うちの—も今年から一年生です」「お—ちゃん」 2 《「禿び」とも書く》ちびたもの。すりへったもの。多く、他の語に...
チャイルド‐シート
《(和)child+seat》幼児用補助座席。車の走行中に生じる危険から幼児の身を守るための安全ベルトの付いた座席で、助手席または後部座席に取り付けて用いる。
ちゃく‐しょう【着床】
[名](スル) 1 哺乳類で、受精卵が卵割を終えて胚(はい)となった時期に子宮内膜に達して接着し、母体との間に胎盤が形成されること。 2 ウニやサンゴの幼生や海藻類などが海底や増養殖用の構造物に...
ちゃ‐どくが【茶毒蛾】
ドクガ科のガ。翅(はね)は開張約3センチで黄色い。雄に黒褐色の鱗粉が多い。幼虫は茶・ツバキ・サザンカの葉を食べ、茶毛虫とよばれ、毒針毛に触れると皮膚に炎症を起こす。
ちゃばね‐せせり【茶翅挵蝶】
セセリチョウ科のチョウ。翅(はね)は開張3センチくらいで黒褐色。前翅には環状に大小の白点の列がある。草原に多く、敏速に飛ぶ。幼虫は稲・ススキ・笹などの葉を食べる。
ちゃま
[接尾]《「さま(様)」の音変化》人名または人を表す名詞に付いて、敬い親しむ気持ちを表す。幼児語。「おば—」「おじい—」
ちゅう【虫〔蟲〕】
[音]チュウ(漢) [訓]むし [学習漢字]1年 〈チュウ〉 1 むし。「虫媒花/益虫・回虫・害虫・駆虫・甲虫・昆虫・成虫・精虫・防虫・幼虫・寄生虫」 2 動物の総称。「羽虫(=鳥)・裸虫(=...
ちゅうかん‐しゅくしゅ【中間宿主】
寄生虫が終結宿主に寄生する前に寄生する宿主。幼生時の宿主。吸虫・条虫類にみられる。2種あるときは第1中間宿主・第2中間宿主という。中間寄主。
ちゅう‐ちゅう
[副] 1 スズメやネズミの鳴き声を表す語。「ネズミが—(と)鳴く」 2 液体をすするさま。また、その音を表す語。「ストローで—(と)飲む」 [名]スズメまたはネズミをいう幼児語。
ちゅうない‐しょう【肘内障】
幼児が腕を急に強く引っぱられたときに、肘(ひじ)関節の靭帯(じんたい)がずれて骨の間に挟まれ、腕を回せなくなる状態。