テアナウ‐こ【テアナウ湖】
《Lake Te Anau》ニュージーランド南島南西端にある湖。フィヨルドランド国立公園内に位置する。同国第二の湖で、南北に細長い。湖岸の主な町は南端のテアナウ。周辺には絶滅危惧種の鳥タカヘが生...
テアナウ‐どうくつ【テアナウ洞窟】
《Te Anau Caves》ニュージーランド南島南西端、テアナウ湖西岸にある鍾乳洞。フィヨルドランド国立公園内に位置する。全長約7キロメートル。土ボタル(ヒカリキノコバエの幼虫)が生息すること...
ティラピア【(ラテン)Tilapia】
《「テラピア」とも》カワスズメ科ティラピア属の淡水魚の総称。体長約30センチ。親魚は卵および幼魚を口中で保護する。インド・アフリカの原産で、カワスズメ・チカダイ(ナイルカワスズメ)は日本に帰化し...
てい【弟】
1 年下の兄弟。おとうと。「兄(けい)たり難く—たり難し」⇔兄(けい)。 2 師について教えをうける者。門人。門弟。弟子。「師は若く、—は幼く」〈蘆花・思出の記〉
てい【悌】
年長者に柔順に仕えること。また、兄弟や長幼の間の情が厚いこと。「兄は—に弟は敬し」〈仮・浮世物語・四〉
ていき‐けんこうしんさ【定期健康診査】
法律に基づいて定期的に行われる健康診査。母子保健法に基づく乳幼児健康診査・妊婦健康診査、高齢者医療確保法に基づく特定健康診査など。定期健診。→定期健康診断
ていき‐けんしん【定期健診】
定期的に行われる健康診断・健康診査。学校・職場での定期健康診断や、乳幼児健康診査・妊婦健康診査など。→定期検診
てい‐じげん【低次元】
[名・形動]次元が低いこと。考え方・行為などの水準の低いこと。また、そのさま。低級。「幼稚で—な発想」
手(て)が掛(か)か・る
1 手数を必要とする。世話がやける。「幼い子供に—・る」 2 手でつかんだ状態になる。「刀の柄(つか)に—・る」
てき‐か【摘果】
[名](スル)果実がなりすぎるとき、良質のものを得るために、幼いうちに間引くこと。