にか‐めいちゅう【二化螟虫】
ニカメイガの幼虫。
にぎ‐にぎ【握握】
1 赤ん坊がその手を握ったり広げたりすること。 2 賄賂(わいろ)などを受領すること。「役人の子は—を能(よ)く覚え」〈柳多留・初〉 3 握り飯をいう幼児語。「—して上げましょと飯匙(いひがひ)...
にく‐ばえ【肉蠅】
双翅(そうし)目ニクバエ科の昆虫の総称。全体に灰黒色で、胸部背面に3本の縦縞、腹部背面に銀色の市松模様がある。幼虫は動物の腐肉を好む。しまばえ。
にじゅうやほし‐てんとう【二十八星瓢虫】
テントウムシ科の昆虫。体長6〜7ミリ。背面は橙色で28個の黒紋がある。幼虫・成虫ともナス・ジャガイモ・トマトなどの葉を食害。これによく似て大形のオオニジュウヤホシテントウも同様の害虫。てんとうむ...
にほん‐きょうしょくいんくみあい【日本教職員組合】
昭和22年(1947)に結成された、都道府県単位の教職員組合の全国連合体。全国の幼稚園から大学までの教員・事務職員などによって組織される。日教組。JTU(Japan Teachers' Union)。
にほん‐じゅうけつきゅうちゅう【日本住血吸虫】
住血吸虫の一種。体は細長いひも形で雌が雄より大きい。中間宿主はカタヤマガイ。貝から出た幼虫は皮膚を通して人・牛・犬・猫などの腸間膜に寄生。粘血便・発熱・腹痛、慢性期になると肝硬変などの疾患を起こ...
にゃあ‐にゃあ
[副]猫の鳴き声を表す語。「えさをねだって—(と)鳴く」
[名]猫をいう幼児語。
にゃん‐こ
《「にゃん」は猫の鳴き声を表す擬声語》猫をいう幼児語。
にゃん‐にゃん
[副]猫の鳴き声を表す語。
[名]猫をいう幼児語。
にゅう‐えん【入園】
[名](スル) 1 動物園・遊園地などに入場すること。「—料」 2 幼稚園や保育園など園と名のつく施設に、その一員として入ること。「四月に—する」《季 春》