じょ‐じ【序次】
物事の順序。次第。「—を踏む」
じょじ‐ほう【序次法】
文章表現法の一。近いものから遠いものへ、やさしいものから難しいものへというように、順序よく述べていくもの。
じょ・す【序す】
[動サ五]「じょ(序)する」(サ変)の五段化。「巻頭に—・す」 [動サ変]「じょ(序)する」の文語形。
じょ‐すう【序数】
物の順序を表す数。順序数。
じょ‐すうし【序数詞】
数詞の一。物事の順序を表すもの。「第一・第二」「一番目・二番目」などの類。⇔基数詞。
じょ・する【序する】
[動サ変][文]じょ・す[サ変]はしがきや序文を書く。「我ながら肝を潰して此書の巻端に—・するものは」〈二葉亭・浮雲〉
じょ‐せつ【序説】
本論・本題に入る前の、前置きの論説。序論。
じょ‐そう【序奏】
楽曲で、主要部を導入する役割の部分。イントロダクション。導入部。
じょそうとかれいなるポロネーズ【序奏と華麗なるポロネーズ】
《原題、(フランス)Introduction et polonaise brillante 》ショパンのチェロとピアノのための室内楽曲。1829年から1830年にかけて作曲。チェロをたしなむポズ...
じょそうとロンドカプリチオーソ【序奏とロンド-カプリチオーソ】
《原題、(フランス)Introduction et Rondo capriccioso》サン=サーンスのバイオリンと管弦楽のための作品。イ短調。1863年作曲。サラサーテに献呈。高度な演奏技術を...