きょかん‐てん【巨艦店】
売り場の面積が数千〜1万平方メートルを超えるような大型店。
きり‐みせ【切店/切見世】
江戸の、下等な遊女屋。長屋を仕切って一人ずつ女郎を置き、時間ぎめで客をとった。局見世(つぼねみせ)。鉄砲見世。
くまがやとつげきしょうてん【熊谷突撃商店】
ねじめ正一の小説。女優の熊谷真実・美由紀姉妹の母、熊谷清子をモデルとする作品。平成8年(1996)刊行。
げんやだな【玄冶店】
江戸の地名。日本橋北の横町。幕府医師の岡本玄冶の屋敷跡で、芝居関係の者が多く住んでいた。
歌舞伎狂言「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」4幕目の源氏店(げんじだな)妾宅の場の俗称。
こうこく‐だいりてん【広告代理店】
広告代理業を営む企業。
こうり‐てん【小売店】
小売りをする店。消費者に直接品物を売る店。「大型—」
こしつビデオ‐てん【個室ビデオ店】
店内に備えられたビデオやDVD・ブルーレイを個室で鑑賞するサービスを提供する店。風営法の性風俗関連特殊営業にあたる。
こしょ‐てん【古書店】
古書を売る店。古本屋。→新書店
こまもの‐みせ【小間物店】
1 小間物を売る店。 2 へど。へどを吐くこと。「—を広げる」
こ‐みせ【小店/小見世】
1 小さな店。 2 江戸時代の新吉原で、妓楼の小規模のもの。 3 (東北地方で)雪の季節、人の通行を許している軒下。