とくいん‐がい【特飲街】
特殊飲食店の立ち並んでいる街。
とくいん‐てん【特飲店】
「特殊飲食店」の略。
とくしゅ‐いんしょくてん【特殊飲食店】
昭和21年(1946)公娼(こうしょう)制度が廃止されてから同32年に売春防止法が施行されるまで、売春婦を置いていた飲食店。特飲店。
とく‐せん【特薦】
[名](スル)特別に推薦すること。「当店が—する品」
とくてい‐ぼうかたいしょうぶつ【特定防火対象物】
消防法で規定する防火対象物のうち、飲食店・物品販売店舗・ホテルなど不特定多数の人が出入りする建物や、病院・老人福祉施設など災害時要援護者が利用する施設。
とくてい‐ゆうきょういんしょくてん【特定遊興飲食店】
深夜に客を遊興させながら酒類を提供する飲食店。店内の照度が10ルクスを超え、接待は行わない。客にダンスをさせるクラブや、スポーツバー、ライブハウスなどが該当し、都道府県公安委員会の許可を受けて、...
とくていゆうきょういんしょくてん‐えいぎょう【特定遊興飲食店営業】
深夜に、客に遊興をさせながら、酒類を提供する飲食店を営むこと。午前0時から午前6時までの時間帯も営業している店で、客を接待せず、店内の照度を10ルクス以下にしないことが条件。平成27(2015)...
とくべつ‐ちほうしょうひぜい【特別地方消費税】
料理店・飲食店・旅館などでの遊興・飲食・宿泊などの料金に対し、都道府県が課する消費税。平成元年(1989)消費税創設に伴い、従来の料理飲食等消費税を改めたもの。平成12年(2000)廃止。
とくみ‐どいや【十組問屋】
江戸時代、江戸で組織された各種の荷受け問屋の組合。江戸と大坂間の海上輸送の不正や、遭難による損害を防ぐために、元禄7年(1694)に組織された。当初は綿店・酒店・紙店・塗物店・薬種店など10組で...
とくやく‐てん【特約店】
製造会社または販売会社と特別に契約を結んだ販売店。