ふちゅう【府中】
広島県安芸(あき)郡の地名。もと安芸国府の地。広島市に囲まれており、自動車工業が盛ん。 [補説]広島県には府中市もあるが別の自治体。隣接もしていない。
ふちゅう【府中】
東海道五十三次の宿場の一。現在の静岡市葵区中心部付近にあった。また、駿府の別称。
ふちゅう‐し【府中市】
⇒府中
ふちゅう‐し【府中市】
⇒府中
ふ‐ちょう【府庁】
府知事を長とし、府の行政事務を取り扱う役所。また、その建物。
ふ‐どう【府道】
府がつくり、管理している道路。
ふ‐ない【府内】
1 府の区域または管轄内。 2 ⇒御府内(ごふない)
ふない【府内】
大分市の古称。
ふへい‐せい【府兵制】
中国、南北朝時代の西魏(せいぎ)に始まり、隋・唐代に整備された兵農一致の兵制。農民の中から選抜徴兵し、農閑期に訓練した農民兵を交替で都や辺境の警固にあたらせた。7世紀後半、募兵制に移行。
ふ‐みん【府民】
府の住民。