だい‐ふ【内府】
⇒ないふ(内府)
ない‐ふ【内府】
内大臣の別称。だいふ。
ナンキン‐こくみんせいふ【南京国民政府】
1927年4月、国民党右派の蒋介石が反共クーデターによって南京に樹立した政府。広東を拠点とする国民革命政府が、北伐を通して勢力を拡大したもので、同年8月、国民党左派の武漢政府を吸収して、列国の承...
ナンキン‐せいふ【南京政府】
⇒南京国民政府
にほんがふ【日本楽府】
江戸後期の漢詩集。1巻。頼山陽著。文政11年(1828)成立。日本の史実から題目を選んだ楽府体の史詩66首を収録。明の李東陽の「擬古楽府」を手本としたもの。
にほん‐ふ【日本府】
大和朝廷が、朝鮮半島の任那(みまな)に設置したという政治的、軍事的機関。6世紀中ごろまで存続したとみられる。倭宰(やまとのみこともち)。任那日本府。
にゅう‐ふ【入府】
[名](スル)《「にゅうぶ」とも》 1 府内にはいること。都にはいること。 2 「入部2」に同じ。「殿様の御—」〈伎・鳴門白浪〉
はいぶんいんぷ【佩文韻府】
中国の韻書。106巻。清の康熙(こうき)帝の勅命により、張玉書らが撰。1711年成立。拾遺は1716年張廷玉らが撰。古典の詩文の2字の語彙を中心に、脚韻(106韻)によって配列し、出典と用例とを...
は‐ふ【覇府】
1 覇者が政治を行う所。 2 幕府。
はん‐せいふ【反政府】
現行政府に反抗すること。また、その立場。「—組織」「—デモ」