ほくてい‐とごふ【北庭都護府】
中国唐代、西突厥(とっけつ)経略を目的として置かれた機関。702年に東部天山の北麓ビシバリクに設置、790年に、吐蕃(とばん)により陥落。
ほせい‐てんぷ【補整天府】
置き時計などの部品で、温度変化による周期のくるいを防ぐため、膨張率の異なる2種の金属を合わせて作った天府。
ぼうめい‐せいふ【亡命政府】
⇒亡命政権
ま‐ぶ【間府/間分/間歩】
鉱山で、鉱石を取るために掘った穴。坑道。
む‐せいふ【無政府】
政府が存在しないこと。
むろまち‐ばくふ【室町幕府】
延元元年=建武3年(1336)足利尊氏(あしかがたかうじ)が京都に開いた武家政権。鎌倉幕府の制度をほぼ継承し、15世紀の後半、応仁の乱で無力化して戦国時代を招き、天正元年(1573)15代将軍義...
めい‐ふ【冥府】
死後の世界。冥土。特に、地獄。閻魔(えんま)の庁。 [補説]書名別項。→冥府
めいふ【冥府】
清水基吉の句集。昭和47年(1972)刊行。
ら‐ふ【羅府】
ロサンゼルスの異称。
りっぽう‐ふ【立法府】
立法を行う国家機関。立法機関すなわち国会のこと。