かくめい‐きねんとう【革命記念塔】
《Monumento a la Revolucion Mexicana》メキシコの首都メキシコシティーにある塔。旧市街の共和国広場に位置する。20世紀初頭、立法府の建物として着工され、メキシコ革...
かぐら‐でん【神楽殿】
神社の境内に設けた、神楽を奏するための建物。神楽堂。
かけ‐だし【掛(け)出し】
1 建物の一部を突き出して造ること。また、その部分。「—舞台」 2 両替をするとき、客に渡す金銀の目方をごまかして実際より多めに読むこと。また、それによって得る利益。〈日葡〉⇔掛け込み。
かけ‐だ・す【掛(け)出す/懸(け)出す】
[動サ五(四)] 1 桟敷・縁など、建物の一部を本体から突き出して造る。「池へ—・した濡れ縁」 2 両替をするとき、客に渡す金銀の目方をごまかして実際より多く読む。「両替が手前にある物を—・して...
かけ‐づくり【懸(け)造(り)】
山や崖にもたせかけたり、谷や川の上に突き出したりして建てること。また、その建物。清水(きよみず)寺の舞台など。崖造(がけづく)り。
かごぬけ‐さぎ【籠脱け詐欺】
関係のない建物を利用し、そこの関係者のように見せかけて相手を信用させ、金品を受け取ると相手を待たせておき、自分は建物の裏口などから逃げる手口の詐欺。
かさい‐かんちき【火災感知器】
火災の発生を自動的に感知して警報する装置。ふつう、建物の中央に取り付け、温度の上昇に反応する熱感知器と煙の微粒子に反応する煙感知器とがある。
かさい‐ほうちき【火災報知機】
火災の発生を急報する押しボタン式の発信装置。消防機関へ直接通報できるものや、建物内でベルを鳴らして知らせるものがある。
カサ‐デ‐フィエロ【Casa de Fierro】
ペルー北部の都市イキトスの市街中心部にある建物。名称はスペイン語で「鉄の家」を意味し、鉄骨がふんだんに用いられている。19世紀末の建造で、当地を代表する歴史的建築物として知られる。
カサ‐ボティネス【Casa Bothines】
スペイン北西部、カスティーリャ‐レオン州の都市レオンにある建物。建築家ガウディが初めてバルセロナ以外で設計を手がけ、19世紀後半に建造。長らく銀行として使われたが、現在はガウディの博物館として公...