じゅうかいき‐しき【重回帰式】
回帰式のうち、説明変数(x)が複数あるもの。y=a1x1+ a2x2 + a3x3 + a4x4 +…+bのように表される。重回帰方程式。
じゅうかいき‐ほうていしき【重回帰方程式】
⇒重回帰式
じゅつ‐しき【術式】
医学で、外科手術の方法のこと。
じゅようてん‐しき【樹葉点式】
東洋画で、樹葉・水草などを墨点で描く技法。清代の画法書「芥子園(かいしえん)画伝」に、介字(かいじ)点・松葉点・梅花点など36種が挙げられている。
じゆうかくのう‐ほうしき【自由格納方式】
⇒フリーロケーションシステム
じょうがん‐きゃくしき【貞観格式】
弘仁11年(820)以後の格式を、藤原良相のち藤原氏宗らが編纂(へんさん)したもの。格は貞観11年(869)、式は貞観13年(871)に成立。格12巻、式20巻。
じょうきょうしき【貞享式】
「芭蕉翁廿五箇条(ばしょうおうにじゅうごかじょう)」の異称。
じょうけん‐しき【条件式】
プログラミング言語やデータベースソフトの検索などで用いられる条件指定のための論理式。数値の大小、文字列の一致・不一致を判断する演算子で構成される。
じょうげぶんり‐ほうしき【上下分離方式】
鉄道や空港などの事業において、施設の整備・保有主体と運営主体を分離すること。公的機関がインフラ整備に関与し、運行は民営化することで安全性と事業の効率・活性化を両立させることが狙い。
じょう‐しき【定式】
定まった儀式。また、きまったやり方。ていしき。「父の身分はやっと藩主に—の謁見が出来ると云うのですから」〈福沢・福翁自伝〉