ふき‐こみ【吹(き)込み】
1 吹き込むこと。また、吹き込んだもの。「風の—が強い」 2 レコーダーなどを使用して録音すること。「新曲の—をする」
ふき‐ぶり【吹(き)降り】
強い風を伴って雨が激しく降ること。
ふ‐きょう【富強】
[名・形動] 1 経済的に豊かで勢力が強いこと。また、そのさま。「ますます—になる」 2 「富国強兵」の略。「諸国と—を競争したい」〈鉄腸・花間鶯〉
ふきよせ‐こうか【吹(き)寄せ効果】
沖から沿岸に向かって強い風が吹くことにより、海水が海岸に吹き寄せられて水位が上昇すること。海面の上昇は風速の2乗に比例し、風速が2倍になると水位は4倍になる。遠浅の海岸やV字型の湾奥などで特に水...
ふ・く【拭く】
[動カ五(四)]紙や布などで物の表面をこすり、汚れや水分などを取り去ってきれいにする。ぬぐう。「ハンカチで涙を—・く」「ぞうきんで廊下を—・く」 [可能]ふける [用法]ふく・ぬぐう——「汗をふ...
ふく‐こうちょう【副校長】
小・中・高等学校で、校長を補佐する職制。教頭よりも権限は強い。平成19年(2007)学校教育法の改正により新設。
ふくごうせいきょくしょとうつう‐しょうこうぐん【複合性局所疼痛症候群】
骨・筋肉・神経などを損傷した後に、病態とは不釣り合いな強い痛みがみられること。交感神経の活性化に伴って痛みが強くなることが多い。CRPS(Complex Regional Pain Syndro...
ふく‐ごび【複語尾】
山田孝雄(よしお)の用語。いわゆる助動詞のうち、用言のみに下接するものの称。これに含まれない文語の「なり」「たり」「ごとし」、口語の「です」「だ」「ようだ」などに比して用言との一体感が強い。
ふ‐じょし【腐女子】
《「婦女子」に掛けた語》アニメーションや漫画、特にやおい・ボーイズラブ系の作品への嗜好が強い女性をさす隠語。当人たちが「世間受けしない趣味をもつ腐った女子」と自虐的に用いたことからという。
フットケア‐しょうひん【フットケア商品】
足に合わない靴や足に不自然な形を強いる靴を履き続けたために起こる靴ずれ・外反母趾(がいはんぼし)などの障害部分を保護する商品。親指に巻き付けて痛みを和らげるプロテクターや、変形して重なり合った指...